【双頭ノ酒器展】 ~ 作品紹介 ~
この8月は、例年より多くの台風が発生しています。
一時期は灼熱の太陽が降り注いでいましたが、ここ一週間は大型台風が近づき、陽が射したり陰ったり……時に、集中ゲリラ豪雨が降って、落ち着かない日々です。
その分、湿気は多いですが気温は落ち着き、先日は夏の終わりになると鳴きだすツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。
一時期は灼熱の太陽が降り注いでいましたが、ここ一週間は大型台風が近づき、陽が射したり陰ったり……時に、集中ゲリラ豪雨が降って、落ち着かない日々です。
その分、湿気は多いですが気温は落ち着き、先日は夏の終わりになると鳴きだすツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。
そんな秋の気配を感じる頃になるとやってくるのが、皆様お待ちかねの【双頭ノ酒器展】です。
今年も現代作家の先生方の作品の他、巨匠の先生方の作品も多数ご用意しております。
追加作品などもございます。
早速、会場に並ぶ作品の中から、いくつかご紹介させて戴きます。
【巨匠】
図1. 金重陶陽 / KANESHIGE Toyo
備前肩衝徳利 / Sake bottle, Bizen
共箱 / with box signed by the artist
8.5 / H14.0cm
売約済 / Sold
備前肩衝徳利 / Sake bottle, Bizen
共箱 / with box signed by the artist
8.5 / H14.0cm
売約済 / Sold
浮かび上がる轆轤目から、一定のリズムで引き上げられたことが分かる。
それは、呼吸を整え、静かに引き上げられたものと思われる。
そこには窯の中で沢山の灰が降ってゴツゴツと窯変している。
抜けた部分の周囲には濃い隈取、その周囲、他、所々には黄金色のような黄胡麻が乗って神々しい。
畳付きには「ト」の刻銘が入る。
それは、呼吸を整え、静かに引き上げられたものと思われる。
そこには窯の中で沢山の灰が降ってゴツゴツと窯変している。
抜けた部分の周囲には濃い隈取、その周囲、他、所々には黄金色のような黄胡麻が乗って神々しい。
畳付きには「ト」の刻銘が入る。
図4. 小山冨士夫 / KOYAMA Fujio
備前徳利 銘「五輪」 / Sake bottle, Bizen, "the Oympics"
共箱 / with box signed by the artist
9.0 / H12.6cm
備前徳利 銘「五輪」 / Sake bottle, Bizen, "the Oympics"
共箱 / with box signed by the artist
9.0 / H12.6cm
21. 小山冨士夫 / KOYAMA Fujio
唐津皮鯨酒觴 / Sake cup, Karatsu, Kawakujira
共箱 / with box signed by the artist
6.9 / 6.5 / H5.2cm
唐津皮鯨酒觴 / Sake cup, Karatsu, Kawakujira
共箱 / with box signed by the artist
6.9 / 6.5 / H5.2cm
お箱書きには銘の 銘「五輪」の他に、「一九六四年」と記されており、東京オリンピックの年に作られたものだと分かる。
今年はまたパリで開催されたオリンピックの年。
60年経った今、またこの作品を手にすることも、また嬉しい時間となる。
作品上部は、何か他の作品を被せて焼かれたのか、土色と緋色が愉しめる。
また、作品下部は強く火が当たったと思われる深い色合いが愉しめる作りで面白い。
一緒に並ぶのは、これまた小山先生らしい優しく口が広がった皮鯨のぐい呑。
たっぷりと乗った鉄釉は、濃淡をつけて乗って良い味わい。
たっぷりと乗った鉄釉は、濃淡をつけて乗って良い味わい。
左:25. 辻清明 / TSUJI Seimei
唐津盃 / Sake cup, Karatsu
共箱 / with box signed by the artist
7.1 / H7.1cm
唐津盃 / Sake cup, Karatsu
共箱 / with box signed by the artist
7.1 / H7.1cm
お酒を愛してやまなかったと言われる清明先生。
酒器作りも強いこだわりを持って取り組まれていたという。
信楽の土に狙いを定める前、しばらくは唐津風の作品を集中して手掛けていた清明先生。
その頃は、信楽と益子の土をブレンドし、唐津に似た趣ある作品を作られていた。
その後、信楽の土に取り組む一方で、唐津の土も取り寄せ、その土味を生かした器を生み出すようになった。その代表的な一つが盃である。
盃が放つ古唐津の凌駕する雰囲気は、信楽の器と同様に清明先生の存在を知らしめることとなった。
また、唐津は信楽とは異なり絵を描くことができたことから、 絵付を施した絵唐津も数多く生み出されている。
その頃は、信楽と益子の土をブレンドし、唐津に似た趣ある作品を作られていた。
その後、信楽の土に取り組む一方で、唐津の土も取り寄せ、その土味を生かした器を生み出すようになった。その代表的な一つが盃である。
盃が放つ古唐津の凌駕する雰囲気は、信楽の器と同様に清明先生の存在を知らしめることとなった。
また、唐津は信楽とは異なり絵を描くことができたことから、 絵付を施した絵唐津も数多く生み出されている。
今回は、静かな灰釉の流れを愉しめる無地唐津の作品と、薔薇のような鉄絵が入った盃を並べてみました。
図2. 金重陶陽 / KANESHIGE Toyo
備前徳利 / Sake bottle, Bizen
共箱 / with box signed by the artist
8.5 / H14.6cm
備前徳利 / Sake bottle, Bizen
共箱 / with box signed by the artist
8.5 / H14.6cm
図3. 北大路魯山人 / KITAOJI Rosanjin
閑羅つ風さけのミ / Sake cup, Karatsu type
共箱 / with box signed by the artist
5.3 / H4.4cm
閑羅つ風さけのミ / Sake cup, Karatsu type
共箱 / with box signed by the artist
5.3 / H4.4cm
スッキリとした細い首の徳利はカセた肌と、黄金色に輝くように見える色合いが出て、大変美しい姿となる。
魯山人先生の酒呑は厚みを持って引き上げられ、またその上からたっぷりと釉が掛かっている。滲み出るような貫入の色合いと、土の中に含まれた鉄分を含んだ砂粒が釉を通して浮かび上がってきて面白い表情となる。
12. 原田拾六 / HARADA Shuroku
備前火襷徳利 / Sake bottle, Bizen, Gourd shape
共箱 / with box signed by the artist
備前火襷徳利 / Sake bottle, Bizen, Gourd shape
共箱 / with box signed by the artist
小さく丸い徳利は、手のひらサイズの可愛らしいもの。
そこにリボンが舞うように火襷が入り、美しい日本伝統の毛毬のような雰囲気。
そこにリボンが舞うように火襷が入り、美しい日本伝統の毛毬のような雰囲気。
【現代作家】
図14. 金重愫 / KANESHIGE Makoto
備前徳利 / Sake bottle, Bizen
箱後日 / with box to be made in a month
8.1 / H13.5cm
カサカサとしたメロン肌のボディーには二ヶ所窪みが付いて、注ぐときに指が引っ掛かりやすいようになっている。
畳付き直ぐ上には、力強く一筋掻いてアクセントを付けている。
畳付き直ぐ上には、力強く一筋掻いてアクセントを付けている。
6. 金重愫 / KANESHIGE Makoto
鉄絵唐津ぐい吞 / Sake cup, Testue-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
鉄絵唐津ぐい吞 / Sake cup, Testue-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
こちらは鉄釉がグラデーションのように流れた美しいぐい呑。
その下には素地の色味が透けて見えて、また面白く、加えて細かな貫入や、土の中の白い砂粒も見えて面白い。
図18. 金重有邦 / KANESHIGE Yuho
伊部瓢徳利 / Sake bottle, Imbe, Gourd shape
箱後日 / with box to be made in a month
8.1 / H11.7cm
小振りな瓢徳利は滑らかに手入れされている。
乾いたようなカセた肌と、抜けた部分はシットリと濡れたような緋色が出て愉しむことが出来る。
乾いたようなカセた肌と、抜けた部分はシットリと濡れたような緋色が出て愉しむことが出来る。
図19. 隠﨑隆一 / KAKUREZAKI Ryuichi
備前酔器 / Sake bottle, Bizen
箱後日 / with box to be made in a month
8.6 / 7.7 / H17.2cm
売約済 / Sold
備前酔器 / Sake bottle, Bizen
箱後日 / with box to be made in a month
8.6 / 7.7 / H17.2cm
売約済 / Sold
口が片方だけ片口のように伸びて、角度によってはペンギンが空を見上げているような姿の面白い徳利。
様々な角度から愉しんで戴きたい、逸品。
様々な角度から愉しんで戴きたい、逸品。
2. 隠﨑隆一 / KAKUREZAKI Ryuichi
備前鎬酔器 / Sake bottle, Bizen
箱後日 / with box to be made in a month
備前鎬酔器 / Sake bottle, Bizen
箱後日 / with box to be made in a month
こちらは鎧をまとった侍のような力強い雰囲気。
作品の一部に鎬を入れることで、また強く吹く風にジッと堪えるような姿にも見える。
作品の一部に鎬を入れることで、また強く吹く風にジッと堪えるような姿にも見える。
小さな中に青味が出た美しいぐい呑。
鉄釉の流れや、釉の垂れ先が窯底に達し、少し削られている所を見ても、その動きの大きさが分かる。
鉄釉の流れや、釉の垂れ先が窯底に達し、少し削られている所を見ても、その動きの大きさが分かる。
9. 丸田宗彦 / MARUTA Munehiko
朝鮮唐津ぐい吞 / Sake cup, Chosen-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
朝鮮唐津ぐい吞 / Sake cup, Chosen-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
6. 丸田宗彦 / MARUTA Munehiko
奥高麗ぐい呑 / Sake cup, Oku-gorai
箱後日 / with box to be made in a month
奥高麗ぐい呑 / Sake cup, Oku-gorai
箱後日 / with box to be made in a month
朝鮮唐津のぐい呑は、激しく流れる釉流れの向こう(見込)には、静かな斑釉の景色が広がっている。
そこには微かに桃色が出て、桃源郷のような世界観。
そこには微かに桃色が出て、桃源郷のような世界観。
また、奥高麗は、お茶碗をそのままに小さくしたような作り。
口縁に流れる灰釉も、高台周囲に汗のように噴出した灰釉の粒も見所溢れる作品となっている。
口縁に流れる灰釉も、高台周囲に汗のように噴出した灰釉の粒も見所溢れる作品となっている。
図22-②. 梶原靖元 / KAJIHARA Yasumoto
珠洲黒山盃 / Sake cup, Suzu, Black
共箱 / with box signed by the artist
8.0 / H3.9cm
梶原先生の全く違うタイプの作品を並べてみました。
スッキリと立ち上がった盃には、梶原先生ならではの自然釉の優しい色合いが乗って愉しませてくれる。
また、今年地震に見舞われた石川県珠洲市の土を使われた珠洲黒山盃も、釉が弾くように乗って、何とも面白い表情となっている。
スッキリと立ち上がった盃には、梶原先生ならではの自然釉の優しい色合いが乗って愉しませてくれる。
また、今年地震に見舞われた石川県珠洲市の土を使われた珠洲黒山盃も、釉が弾くように乗って、何とも面白い表情となっている。
6. 金重巌 / KANESHIGE Iwao
伊部徳利 / Tokkuri, Imbe
共箱 / with box signed by the artist
伊部徳利 / Tokkuri, Imbe
共箱 / with box signed by the artist
轆轤目を残して立ち上げられたボディーからは、土の中の白い粒が浮かび上がり景色となっている。
深い色味の灰釉は青味、赤味、黄味、褐色の複雑な色合いが混ざり合い、何とも味わい深い雰囲気。
深い色味の灰釉は青味、赤味、黄味、褐色の複雑な色合いが混ざり合い、何とも味わい深い雰囲気。
図24-③. 矢野直人 / YANO Naoto
斑唐津ぐい呑 / Sake cup, Madara-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
8.3 / H3.2cm
斑唐津ぐい呑 / Sake cup, Madara-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
8.3 / H3.2cm
9. 矢野直人 / YANO Naoto
刷毛目ぐい吞 / Sake cup,Hakeme
箱後日 / with box to be made in a month
刷毛目ぐい吞 / Sake cup,Hakeme
箱後日 / with box to be made in a month
8/28〜9/1頃……ようやく暑さもおさまる時期を七十二候では「天地始粛 (てんちはじめてさむし)」と呼びます。この頃は、空が高く澄み渡り、美しい紅掛空色(べにかけそらいろ)がよく見られます。
紅掛空色とは、かすかに紅がかった淡い空色のこと。
淡い青色に変化して良く溶けた斑釉は、素地の色合いが透けて見え、それが空や雲に映った淡い紅色の光のようで何とも美しい。
紅掛空色とは、かすかに紅がかった淡い空色のこと。
淡い青色に変化して良く溶けた斑釉は、素地の色合いが透けて見え、それが空や雲に映った淡い紅色の光のようで何とも美しい。
また、刷毛目のぐい呑は、今近づいてきている大きな台風のように、ぐるぐると渦を巻いて、力強い雰囲気。
均整の取れた立ち姿の徳利にはゴマ、抜け、隈取様々な要素が詰まって見所が詰まっている。
背面は、正面とはまた違い、深い煤黒の中に3ヶ所緋色の抜けが入って愉しませてくれる。
背面は、正面とはまた違い、深い煤黒の中に3ヶ所緋色の抜けが入って愉しませてくれる。
図27. 高力芳照 / TAKARIKI Yoshiteru
備前徳利 / Sake bottle, Bizen
共箱 / With box signed by the artist
9.5 / H12.3cm
また、こちらのたっぷりと大きなボディーの徳利は、燃えるような太陽が沈んでいくよう。
肩から首にかけてはカセた肌が存分に愉しめる。
畳付きから腰のあたりまでは、箆で引き上げたような跡が残るのも面白い。
肩から首にかけてはカセた肌が存分に愉しめる。
畳付きから腰のあたりまでは、箆で引き上げたような跡が残るのも面白い。
2. 丸田雄 / MARUTA Yu
絵唐津酒觴 / Sake cup, E-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
絵唐津酒觴 / Sake cup, E-karatsu
箱後日 / with box to be made in a month
9. 丸田雄 / MARUTA Yu
唐津白酒觴 / Sake cup, Karatsu, White
箱後日 / with box to be made in a month
唐津白酒觴 / Sake cup, Karatsu, White
箱後日 / with box to be made in a month
口が広がった盃には、ランダムに鉄絵の筆が置かれリズムを作っている。
見込みには桃色が出て、すでにほろ酔いのような姿となる。
見込みには桃色が出て、すでにほろ酔いのような姿となる。
こちらは土の中の鉄分が反応したのか、細かな濃茶の班が飛んでいる。
真っすぐに立ち上げられた現代的な立ち姿。
真っすぐに立ち上げられた現代的な立ち姿。
買い物に行けば、小振りなサンマが並び始めたり、果物だと梨や無花果が店頭に並び始めました。
かすかな秋の気配を感じつつ、お気に入りの酒器を手に愉しむ時間を想像してお選び戴けましたら幸いでございます。
かすかな秋の気配を感じつつ、お気に入りの酒器を手に愉しむ時間を想像してお選び戴けましたら幸いでございます。
尚、【双頭ノ酒器展】に出品の加藤高宏先生の作品に関しましては、「抽選」での販売となりました。
詳しくは下記のリンクよりご確認下さいませ。
(葉)
【双頭ノ酒器展】
Exhibition of Bizen Tokuri & Karatsu Guinomi
開催期間:2024年8月30日(金) ~ 2024年9月3日(火)
Exhibition : August 30 to September 3, 2024
毎夜毎夜、呑兵衛さんは、どんな徳利とぐい呑で晩酌を楽しんでいるのだろう。
トクットクットクッ…と、優しく響かせた徳利とその先にあるぐい呑…。これが、酒の肴になる程のものなら、それはもう、格別なものになる。その魅力は、お酒の味をも変えてしまうという。よく、育て上げた愛用の酒器のことを聞くとその多くが備前徳利と唐津ぐい呑のことになる。当苑で酒器を愛でるお客様の眼の色を最も変えるのもやはり「備前」と「唐津」なのだ。
備前の徳利は窯変、カセ胡麻、緋襷といった情景に溶け込むかのような落ち着いた景色が、お酒を帯びると、あざやかにして艶やかになる。そして、唐津のぐい呑といえば、斑唐津や朝鮮唐津の美しい釉調は更に色めき、きりっとした轆轤目と鉄絵の勢いが決め手の絵唐津は日増しに備わる古格が何とも心をくすぐる。
いつの頃からか、言われつづけている「備前の徳利、唐津のぐい呑」。この台詞は、何か理由があってのこと。お酒と酒器を愛する方々へ、最高の企画であります様に願いをこめて…。これぞ酒器の巨頭という、備前とくり 唐津のくいのみを、ここでは「双頭ノ酒器」としました。
ぜひ、ご高覧ください。
ぜひ、ご高覧ください。
出品作家(順不同・敬称略):
金重陶陽・北大路魯山人・中里無庵(十二代 中里太郎右衛門)・小山冨士夫・金重道明・西岡小十・辻清明・森陶岳・隠﨑隆一 梶原靖元 加藤高宏 金重巖 金重愫 金重有邦 高力芳照 丸田宗彦 丸田雄 矢野直人
金重陶陽・北大路魯山人・中里無庵(十二代 中里太郎右衛門)・小山冨士夫・金重道明・西岡小十・辻清明・森陶岳・隠﨑隆一 梶原靖元 加藤高宏 金重巖 金重愫 金重有邦 高力芳照 丸田宗彦 丸田雄 矢野直人
◇◇◇
“Bizen” and “Karatsu” are exactly what excite sake ware collectors the most.
In particular, Bizen tokuri and Karatsu sake cups have been considered to be the best quality to make sake taste better, for a long time. This appreciation includes not only the sake cups in front of us, but it also includes the real pleasure of enjoying the process of change and the dignity that grows as the sake cups are used and cherished.
For those who love sake and sake cups, we wish this project the best.
In particular, Bizen tokuri and Karatsu sake cups have been considered to be the best quality to make sake taste better, for a long time. This appreciation includes not only the sake cups in front of us, but it also includes the real pleasure of enjoying the process of change and the dignity that grows as the sake cups are used and cherished.
For those who love sake and sake cups, we wish this project the best.
ARTISTS:
KANESHIGE Toyo, KITAOJI Rosanjin, NAKAZATO Muan(NAKAZATO Taroemon the 12th), KOYAMA Fujio, KANESHIGE Michiaki, NISHIOKA Koju, TSUJI Seimei, MORI Togaku, KAKUREZAKI Ryuichi, KAJIHARA Yasumoto, KATO Takahiro, KANESHIGE Iwao, KANESHIGE Makoto, KANESHIGE Yuho, TAKARIKI Yoshiteru, MARUTA Munehiko, MARUTA Yu, YANO Naoto
KANESHIGE Toyo, KITAOJI Rosanjin, NAKAZATO Muan(NAKAZATO Taroemon the 12th), KOYAMA Fujio, KANESHIGE Michiaki, NISHIOKA Koju, TSUJI Seimei, MORI Togaku, KAKUREZAKI Ryuichi, KAJIHARA Yasumoto, KATO Takahiro, KANESHIGE Iwao, KANESHIGE Makoto, KANESHIGE Yuho, TAKARIKI Yoshiteru, MARUTA Munehiko, MARUTA Yu, YANO Naoto
◇
しぶや黒田陶苑の「公式LINE」が出来ました。
当苑では、渋谷・京橋の店舗にて、年間約40回の陶・漆・金工・硝子・書画など様々な展示会を企画開催しております。
今後の展示会の案内をお客様一律に発信する為、是非ご登録くださいませ。
展示会に関するお知らせや、YouTubeの配信のお知らせをさせて戴きます。
当苑では、渋谷・京橋の店舗にて、年間約40回の陶・漆・金工・硝子・書画など様々な展示会を企画開催しております。
今後の展示会の案内をお客様一律に発信する為、是非ご登録くださいませ。
展示会に関するお知らせや、YouTubeの配信のお知らせをさせて戴きます。
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