常設より 正木春蔵先生のそば猪口のご紹介
梅雨らしい降ったり晴れたりの日々が続いております。湿度も高めですっきりしないこんな日には、冷たく冷やしたおそばなどいかがでしょうか?
常設より、正木春蔵先生のそば猪口をご紹介します。
正木春蔵 陶歴
1947年 石川県に生まれる
1969年 大阪芸術大学を卒業する
1970年 三代須田菁華に師事する
1976年 「山背陶房」設立する
1980年 加賀市山中温泉へ移転
1947年 石川県に生まれる
1969年 大阪芸術大学を卒業する
1970年 三代須田菁華に師事する
1976年 「山背陶房」設立する
1980年 加賀市山中温泉へ移転
染附矢羽根文そば猪口
7.4 / H5.7cm
各¥3,850(税込)
7.4 / H5.7cm
各¥3,850(税込)
矢の末端につける矢羽根を図案化した文様で、古くから家紋やの着物の文様に使われてきましたが、古伊万里の染付のそば猪口にもしばしば見られます。正木先生の子のそば猪口では側面全体にクローズアップされた形で矢羽根が並べられており、緻密過ぎない線が大らかな空気を生み出しています。見込みに遠景の山が描かれているのも見所です。
色絵赤格子そば猪口
7.4 / H5.7cm
¥6,050(税込)
7.4 / H5.7cm
¥6,050(税込)
ビビッドな赤で描かれた細くこまかい格子の中にマーガレットのような多弁の花と桜のような五弁の花が見え隠れしています。内側に巡らされた染付による唐草文が引き締め役となり、華やかながら落ち着いた雰囲気に。
染附岩に波そば猪口
8.6 / H5.7cm
¥6,050(税込)
8.6 / H5.7cm
¥6,050(税込)
呉須の濃淡を活かして、切り立った岩山と大きな波しぶきが見事に表されています。正面と背面に二つの山が描かれていますが、ひとつの山は手前に波を配し山が遠くに見えるのに対し、もうひとつの山には波は見えずその険しさが強調されています。縁に付いているように描かれた雲も、この雄大な景色になくてはならない役割を果たしています。
みこし草とはゲンノショウコとも呼ばれる五弁の花。種子が熟すと果実が作れる詩、その様子が神輿(みこし)の屋根の形に似ていることから、名付けられたのでそうです。内側の縁に描かれた不規則に絡み合う線が醸す有機的なリズムも見逃せません。
赤絵扇面そば猪口
7.8 / H5.2cm
¥5,500(税込)
7.8 / H5.2cm
¥5,500(税込)
本来はスケールの全く異なる扇面と山が同じサイズ感で交互に並び、面相筆で描かれたのでしょうか非常に細い線であらわされた小さな赤絵の雲や鳥がところどこにちらばり、賑やかな風景が広がっています。内縁には七宝に似た小さな抽象文が並んでいます。
形も少しずつ異なる愛らしいそば猪口ばかり。是非お手元に置いてご愛用いただければと思います。いずれも同手作品が複数ございます。ご家族様の人数分お求め戴くこともできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
(七)
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