【松永圭太展】が始まりました。
台風7号と8号が続けて到来しています。すでに大雨が降っている地域もあるのではないでしょうか。気温もこの時期にしてはやや低めですので、雨に濡れた後に風邪などひかれないよう気を付けた方がよさそうですね。
さて、しぶや黒田陶苑では、本日より、松永圭太先生の2年ぶりの個展が始まりました。
照明を落とした会場にずらりと新作が並んでいます。
図2. 蛻
手前右:図39. 蛻
左から 図5. 果実 No.18 幹 No.22/23 三ツ足
左から 図6.果実 図3.水たまり
左から No.38 繭盃 No.40 繭盃 No.47 盃
下段左から
No.19幹 No.27 Monitor No.25水たまり No.26水たまり
茶碗や酒盃を中心に、40点程、追加作品を出品戴いています。
入口に一番近い場所には、瘤のような小さな盛り上がりがついた円盤が、斜めに立てかけられて皆様をお出迎えしています。
裏に回ると、コマのような形状になっていることに気付きます。
No.28 水たまり
No.52 端折
≪今週の花≫
追加でご出品いただいた作品に長野の山で採れた楚々とした野の花をあわせました。
花器:No.17 幹
花:スカシユリ
No.21 三ツ足
紫陽花(三河千鳥)
紫陽花(三河千鳥)
雨の中、松永先生も新幹線で駆けつけてくださいました。松永先生は28日(日)までご在廊戴ける予定です。関東地方は、明日の朝と夜に雨のピークが来るようですが、日曜日にはお天気も落ち着くようです。どうぞお足元には気を付けてご来苑下さいませ。(七)
【松永圭太展】Exhibition of MATSUNAGA Keita
開催期間:2026年6月26日(金) ~ 2026年7月5日(日)
Exhibition : June 26 to July 5, 2026
休業日:7月2日(木)
Closed on July 2 (Thu)
開催期間:2026年6月26日(金) ~ 2026年7月5日(日)
Exhibition : June 26 to July 5, 2026
休業日:7月2日(木)
Closed on July 2 (Thu)
原土採掘場を初めて訪れた日のことを今でもよく覚えている。
露出した地層の断面は、その土地が積み重ねてきた歴史を覗き込むようでありながら、私たちが生きる現在とも地続きであることを感じさせた。
岩石が長い年月をかけて風化し、植物や生物の痕跡、鉱物、有機物などとともに堆積することで地層は形成され、その土地に存在した環境や時間の積層が、土の個性をつくりだしている。
抜け殻や果物、木々といった制作のモチーフは、今は風化して土の一部となったかつての風景をイメージしている。
そして、その土地が積み重ねてきた歴史の最表層には、私たちの日々の営みが存在する。
私にとって土は制作の素材であると同時に、その土地の時間や風景を想像するきっかけでもある。
土に積み重なった時間に対して、自分がどのように向き合い、形にできるのかを探りながら制作している。
露出した地層の断面は、その土地が積み重ねてきた歴史を覗き込むようでありながら、私たちが生きる現在とも地続きであることを感じさせた。
岩石が長い年月をかけて風化し、植物や生物の痕跡、鉱物、有機物などとともに堆積することで地層は形成され、その土地に存在した環境や時間の積層が、土の個性をつくりだしている。
抜け殻や果物、木々といった制作のモチーフは、今は風化して土の一部となったかつての風景をイメージしている。
そして、その土地が積み重ねてきた歴史の最表層には、私たちの日々の営みが存在する。
私にとって土は制作の素材であると同時に、その土地の時間や風景を想像するきっかけでもある。
土に積み重なった時間に対して、自分がどのように向き合い、形にできるのかを探りながら制作している。
松永圭太
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